３つの鉄則① 日本共産党は地下政党です。

日本共産党員や支持者は、自分が共産党員であることを、一部の例外をのぞいて、絶対に職場の仲間にも明かしません。
　普通の真面目な会社員のふりをして、職場の中枢に潜りこむ一方、潜水艦から海上を眺めるように、党員や支持者の間で、水面下で職場の情報を収集しています。
日本共産党員という言葉を聞いて、マスコミで報道されるような、卒業式の君が代斉唱に起立しない先生を想像してはいけません。日本共産党は、ああいう過激な行動に走る先生をひっそりと扇動しながら、一方で「あんな先生がいると、またマスコミに叩かれる」と、良識派の先生に憂い顔をして、職場の中枢に進出しようとします。
日本共産党は、自分の正体を隠すために必死です。自分たちが労働者から嫌われている事を知っているのです。しかし、前衛である自分たちは、絶対に正しいと思っています。それだから、正体を隠蔽し、こっそり「同志」を獲得しようとしています。
したがって、日本共産党員やその党員候補者が誰かを調べ上げ、実態を明かすのが、職場を守る必須条件になります。